先の弘前での地区年次大会において、ガバナーエレクトに選任され、続いてシドニーで開催された国際大会では332−A地区ガバナーとしての認証をうけ、ここにスタートすることになりました。ガバナー就任という大役は大変光栄と思うと同時にその責任の重さを強く感じている所であります。
ライオンズは会員による奉仕で私達の住む地域社会を少しでも住みよく明るいものにすることを目的としております。それを遂行するための精神的支柱としてアクティビティスローガンは『掲げよう一人ひとりの奉仕の灯り』と致しました。
クラブメンバー全員が協力をする活動は、予期しない大きな結果と感動を経験することがしばしばあります。一人の灯り(奉仕)は小さいが、組織全体となると大きな灯り(奉仕)に変化します。一人ひとりが掲げた奉仕の理念を全員で目標に向かって進もうとの思いであります。奉仕をしようとする一人ひとりの力を結集して奉仕の灯りを掲げようではありませんか。
ガバナーテーマは『感動の奉仕へつなぐ和の例会』とさせて頂きました。ご承知の通りクラブ例会運営の重要なことを知らないメンバーは一人もいませんが、メンバー全員で明るく楽しい例会作りをして頂きたいのです。例会が楽しく実施されているクラブは、地域に根ざした独自の奉仕活動を展開しており、他クラブでは真似ができないアクティビティも誕生しております。これらの企画立案の源は楽しい環境にある毎月の例会の中で育まれ、誕生されたものと思います。各クラブの例会がより明るく楽しいものに導かれる様にクラブリーダーの方々には特にお願いしたいと思います。例会を楽しいものにすることによって、クオリティを高め感動ある奉仕活動につながっていくものと思います。その思いをガバナーテーマと致しました。
さて、私達ライオンズクラブの置かれている環境は大変厳しいものがあり、その第一は会員の減少問題です。この10年間に地区会員数は約1,000名減少しております。その背景には経済不況や会員の高齢化が上げられると思いますが、この点については何とか歯止めをかけ、会員増強につなげたいと思っております。その外、これから1年間進む道のハードルは高いと思いますが、332−A地区は士気も高く、そのパワーで諸処の問題を解決し、ライオニズムの昂揚につとめてまいります。何卒、各クラブ、各ライオンの皆様のご指導ご支援を心からお願い申し上げまして、就任のご挨拶と致します。